くるみの里の雷電と木曽義仲@東御市
子どもの引っ越しで、東京に行って来ました(何年ぶりか?)。
松本はまだ梅の花も見かけないのに、碓氷峠を越えて群馬県に入ったらいろんな花が咲いていて、東京は満開。
途中の道の駅「雷電くるみの里」は、御嶽海の227年ぶりの大関昇進で有名になった雷電の出身地で、展示物がやたら増えていて、「雷電焼き」も売ってま… 続きを読む
子どもの引っ越しで、東京に行って来ました(何年ぶりか?)。
松本はまだ梅の花も見かけないのに、碓氷峠を越えて群馬県に入ったらいろんな花が咲いていて、東京は満開。
途中の道の駅「雷電くるみの里」は、御嶽海の227年ぶりの大関昇進で有名になった雷電の出身地で、展示物がやたら増えていて、「雷電焼き」も売ってま… 続きを読む
自宅近くの田んぼは、芽(たぶん麦?)が出たところに雪が積もって白と緑の不思議な光景が広がっていました。
今年も去年に続き、今のところ松本では雪が積もることが少なく、少し積もっても解けて、雪かきが要らない。
2・3年前までは一冬に少なくとも1回は雪かきしていたのに。
昨日の雪も、夜には雨に変わりました。
美し… 続きを読む
昨日の雪は水分が多かったので、木にくっ付いて樹氷のようになり、あちこちでクリスマスツリーのような光景が見られました。
今日は晴れたので、青空とのコントラストが美しすぎ。
散歩コースの田んぼと里山は、白一色でした。
この冬は近年になく寒く、冠雪した北アルプスが美しく見える日も多いです。
この日は、雲と青空の色も美しく、そのまんま1枚の絵画のような光景でした。
諏訪湖は、最近では珍しく1月初旬のこの時期にほぼ全面凍結し、この時期にページのアクセス数が増える御神渡りが今年は4年ぶりに起きるか話題になっているようです。
雨混じりの雪が深夜マイナス2℃の寒さで凍って、見事にツルツル・ガチガチの道を自転車で何とか帰宅しました。
信州に来て20年、こんなに凍結した道は初体験だと思います。
自転車を下りて歩くと、普通の靴がスケート靴のようになって滑って進めました。
自転車に乗ったら何も考えず、前に進むことに全集中。
隣を自転車で行… 続きを読む
夜7時で仕事中でしたが、オフィスの窓から月食が見えました。
信州に来てからこれまで2回月食を見たのを記憶しています。
1回目は見事な皆既月食で、週末だったのか家にいて、外に出て、向かいの人と一緒に、道に寝転んでオレンジ色の月を見ました。
時代のせいか、このたった10年ほどで近所づきあいが淡泊になって、何だ… 続きを読む
稲刈り直前の田んぼは、天気がいいと黄金色に輝き、目の保養になります。
このままもう少し見せて欲しいが、次の日に入ってみるともう稲刈りされて寂しくなってしまってたり、というのが9月のこの時期。
1日1日、秋らしくなり、紅葉ももうすぐですね。天気が不順の中、今年の紅葉はどうなるんでしょう。
うるさくて眠れないぐらいの豪雨が続き、いつ終わるかと心配でしたが、やっと雨がやみ、3日ぶりに犬を散歩に連れて行きました。
普段チョロチョロと流れていて冬は凍る近くの「湯川」は、昨日は「警戒レベルマップ」で黄色になっていて今は緑色ですが、今もごうごうと音を立てて水が流れ、もう数十cm水位が上がると浸水し… 続きを読む
この時期、田植え直後の田園風景は美しくて、見ていて惚れ惚れとさせられます。
鏡のような水面に、見事にまっすぐ等間隔に植えられたまだ小さい稲の苗が揺れている風景です。
GWが終わると、水が入った田んぼにアルプスが逆さに写る「水鏡」が見られる時期を迎えます。
1年で一番美しい山岳風景の写真が撮れる季節。
「水鏡」は、水が入った田植え前の田んぼで、晴れていて山がはっきり見え、しかも風がなくて水面が穏やかな日だけ見られます。
そして、この土日に田植えをする農家が多いようです。… 続きを読む