時期 | 1月下旬~2月下旬(雪の状態で早期終了する場合あり)・2月第2土日曜(かまくらの里は2023年1/20~2/26開催(予約受付は宿泊付きは11/1~/日帰りはWebで12/20~)、かまくら祭りはコロナ対策で中止でした) 2023年1月20日~2月26日 |
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場所 | 北信/飯山市 寿 観光案内所周辺 |
アクセス:車 | 上信越道豊田飯山ICから約25分 |
アクセス:公共交通 | 飯山駅からバス約20分 |
料金 |
かまくらの里:大人かまくら内おやつプラン1,800 円・「のろし鍋」昼3,700円等。かまくら外部の見学は無料 かまくら祭り:参加無料・雪上車試乗体験500円・かまくら内利用700円等 |
電話 | 信州いいやま観光局 0269-62-3133 |
web |
料金や営業日時などは最新の情報でない場合があります。公式サイトやお電話等で直接ご確認ください。記載内容が正確でない場合も、施設に責任はなく、当サイトでも責任は負えません。
とっておき情報
新潟県との県境にある飯山市の「信濃平」は、全国でも有数の豪雪地帯です。「かまくらの里」と「かまくら祭り」は、飯山雪まつりと共に、その雪を活用する真冬のイベントです。
地元住民の「かまくら応援隊」によって大小十数個ものかまくらが作られ、1ヶ月もの期間「かまくらの里」として、週末の夜はライトアップもされ、美しく非日常の光景が見られます。人が10人ぐらいも入れる大きなかまくらから、2~3人用の小さなかまくらまであります。
かまくら内での食事は「レストランかまくら村」として営業され、予約すれば、中で「のろし鍋」が食べられる他、お餅など食材を持ち込むこともできます。
海外の観光客も含めて年々人気が出て、予約がいっぱいになる日も多いので早めに予約することをお薦めします(空いていれば当日予約可能)。
飯山雪まつりと同じ2月第2土曜・日曜には、「かまくら祭り」も行われ、予約不要で、ゲーム・もちつき・雪上車やスノーモービルの試乗体験に参加できます。焼き鳥などの出店もあり、ライブステージや・花火も見られます。
かまくらと作り方
長野県では、北信地方の雪の多い場所では冬中いつでも、それ以外の場所でも年に1度ぐらいの「どか雪」(大雪)で50cmぐらい積もれば、庭・田んぼ・駐車場などで素人でも数時間で2~3人が入れるちょっとしたかまくらが作れます。
かまくらの作り方には3種類あり、(1)雪の山を作って固めて中をくりぬく方法と、(2)エスキモーの家のように、雪のブロックを積み上げていく本格的な方法、(3)大きな風船などの型の周りに雪を固めて空気を抜いたり型をはずす方法もあります。「かまくらの里」は(3)の方法で作るようです。素人の私は、(1)で途中壁を補強しながら適当に作りますが、注意しないと屋根が崩れて天窓ができたりします。
かまくらの中はけっこう暖かく、壁や天井が雪なので白くて明るく、不思議な感じです。
飯山 信濃平 かまくらの里・かまくら祭りの公式新着情報
「雪はたからもの 〜かまくらの里〜 」
2023
○ 直径20cm
油彩、パステル、キャンバス
*
毎年1月初旬、地域住民のかまくら応援隊の皆さんによって、20基以上のかまくらが作られる長野県飯山市。
移住して2年目の冬を迎えた私も、
今年はかまくら作りを手伝ったり、
かまくらの中でのろし鍋を食べたり、
ここでテレビのインタビューに出演させてもらったり、
フォトウェディングを撮影したりと、
沢山の思い出ができました。
かまくらが作られた雪原の下は、
夏は田んぼであり、
ここで見る冬の星が綺麗すぎることも、
ここから見る「黒岩山」の姿も、
あまりに素敵な、飯山にしかない風景。
雪の下には飯山の四季が眠っていると思うので、
真っ白の絵の具を使うだけではなく、
きもちカラフルにしてみました。
#油彩 #油絵 #冬 #絵 #絵画 #雪 #山 #かまくら #かまくらの里 #星空 #パステル #アート #長野県 #飯山市 #art #myartwork #painting #oilpainting #oiloncanvas
4月 3

「雪はたからもの 〜かまくらの里〜 」
2023
○ 直径20cm
油彩、パステル、キャンバス
*
毎年1月初旬、地域住民のかまくら応援隊の皆さんによって、20基以上のかまくらが作られる長野県飯山市。
移住して2年目の冬を迎えた私も、
今年はかまくら作りを手伝ったり、
かまくらの中でのろし鍋を食べたり、
ここでテレビのインタビューに出演させてもらったり、
フォトウェディングを撮影したりと、
沢山の思い出ができました。
かまくらが作られた雪原の下は、
夏は田んぼであり、
ここで見る冬の星が綺麗すぎることも、
ここから見る「黒岩山」の姿も、
あまりに素敵な、飯山にしかない風景。
雪の下には飯山の四季が眠っていると思うので、
真っ白の絵の具を使うだけではなく、
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Did you know that there are Kamakuras (igloos) in Nagano where you can enjoy nabe in winter? 🍲
I was thrilled to visit Kamakura no Sato and enjoy this unique experience!
Located in Iiyama, the far north of Nagano, these Kamakuras are open for dining from late January to late February.
We arrived around 4pm to enjoy the area in day light but the view was even more amazing at night under the starry sky! 🌌
You can book in advanced on their website! The nabe is about 4,100yen per person. You can also purchase drinks on the day!
✅Save for your next winter trip!
📍Kamakura no Sato
#kamakuranosato #kamakura #nagano #nagano_japan #naganoprefecture #naganojapan #visitjapan #visitjapanjp #explorejapan #japanwinter #長野旅行 #かまくらの里
3月 9

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かまくらの里や周辺では他にもこんなイベントが
いいやま雪まつり
長い歴史のあるイベントで、南の市街地に車で10分ほど行ったところで行われます。 | |
時期 |
2月第2土日曜 2023年度:終了 |
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時間 | 土曜9時半~21時・日曜10時~15時 |
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