極寒の南信州
冬も営業している
キャンプ場をご紹介。
第2弾です🙌
①南信州 売木村
「岩倉ダムキャンプ場」
damcamp_iwakura
今シーズンから冬営業を開始。
ダム湖畔に沿うようにフリーサイトが設けられています。
水辺に突き出すようなサイト、
林間のサイトなど多彩。
冬季は貯水が少ないため
冬枯れのロケーションを楽しめます。
満水時にはサイトの目の前まで迫る水辺沿いで
キャンプが楽しめるようです。
見てみたいですね。
暖かくなったらリピートします。
▶︎料金
基本料(1人、テント1、タープ1)
¥3,000 追加1名¥500
水道は使えませんが湧き水が利用可(自己責任)
水量が不安定なので、水持参が無難です。
②南信州 木曽郡王滝村
「おんたけ銀河村キャンプ場」
ontakegingavillage
こちらも今シーズンから冬営業を開始。
「標高1500m」冬季南信州の最高峰キャンプ場。
本気の雪中キャンプを体験できます。
大変厳しい環境のため、週末のみの営業かつ
天候をみて週ごとに営業判断をしているそうです。
とにかく本気の冬キャンプです。
キャンプ場敷地内はあえて雪かきはしていません。
最初にセンターハウスに向かうのもスタック寸前。
冬季は車横づけも可のサイトもありますが、
とても二輪駆動では入れられません。
雪はかかずに踏み固めた上に
テント設営するのがよいでしょう。
過酷ですが特別なキャンプ体験ができますよ。
標高1500mの冬キャンプ、高地の冬、雪景色、真っ青な空、星空、見下ろす雲海、、、
ステキなキャンプです。
▶︎入場料:¥400+持ち込みテント(1人)¥2000、(2人)¥2500
冬季はアーリーIN、レイトOUT無料
水道:利用可
③南信州 阿智村
「里山CAMPUS」
seinanomori
せいなの森キャンプ場が運営している
ソロ専用のキャンプ場。
静かにお過ごしのキャンパーさんが
とても多いサイトだそうです。
標高1000mのやや高台にありますが、
中央アルプスを横断する国道256号沿いにあり
アクセスは良好。
降雪確率も高めですので、雪中キャンプ始めてみようかなってキャンパーさんにおすすめです。
平坦なフリーサイトと林間にハンモック限定サイトがあります。
トイレはセンターハウス内にあり暖房完備。
凍える冬キャンプではオアシスに感じます。笑
冬キャンプ、雪中キャンプは十分な設備で臨みましょう。
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